7/14の振替日が9/8の昨日だったわけで僕はスピッツのライブを15年振りに観た。(詳しくは7/13のブログに書いてます。)
MCでマサムネさんが言っていた。「スピッツはこないだ23歳になって今年で24年目です。」
なんだか不思議な気分だ。僕とスピッツは同い年だ。
小さい頃からずっと聴いてきたバンドで、今でも僕の生活のそばにいる。そしてきっとこれからも。
とてもユルいMCが続いた。それを聞いて思うのは、変に気合が入ってないから23年もバンドが続いてるのではないかということだ。「僕らは少しづつ進む あくまでも」と歌う彼ら。僕は「なるほど そうかそうか」と思った。
それにしても名曲ばかりだった。アルバムも次で13枚目。歌うことがなくなってくるというマサムネさん。今でも十分キラキラしている。
JAMBOREE TOUR 2010。ツアーの最後の日だったようだ。
「ツアーは終わってしまうけど、スピッツはエンドレスです。」とマサムネさんが言って、アンコールの最後の曲は「ヒバリのこころ」だった。
PR